【サンプルコードあり】トップ画像にスモーク効果つけて、ロゴやタイトル入れると ロゴやタイトルにもスモーク効果がついて見にくくなった。 それを解消するのに見つけたコードの書き方。

HTML CSS

CSS で画像にスモーク効果をあてるのは簡単で、
いろんなパターンがあります。

この記事では、トップ画像にスモーク効果つけて、ロゴやタイトル入れると
ロゴやタイトルにもスモーク効果がついて見にくくなった。
それを解消するコードの書き方1つ見つけたので、記事にしました。

でも、ヘッダー画像などに使って、文字・ロゴ・ナビ・ボタンなど
を入れようとすると、文字等にもスモークがかかる。

最初は、position: absolute;使って、画像のトップに
ロゴやナビ配置してみた。

パソコン表示の場合は問題ない感じ。
でもレスポンシブで、ロゴやボタンの位置などの操作が
ちょっと難しくなった。

そこで今回 画像のトップにロゴやナビ配置するのを、
position: absolute;を使うのじゃなく、他の方法で
出来ないか何パターンかやってみた。

実際にうまく出来た方法

何パターンかやってみた結果。
このパターンだと今回うまく出来ました。

その方法がこれになります。
background-image: url(../imgs/top.jpg);
background-color: rgba(0, 0, 0, 0.25);
background-blend-mode: overlay;

今回は、ロゴ・ナビ・文字のコードを普通に書いて、
それを、今回は class=”header” 囲んで、そこに

background-imageで画像表示

background-color: rgba(0, 0, 0, 0.25);
background-blend-mode: overlay;
でスモークをつけるようにしたら出来ました。

 

 

 

実際に書いたコード

HTML

 

CSS

 

 

今回はこの書き方で、画像にスモーク効果あてて
文字にスモークがかかることなく表示することが出来た。

今回の方法は、スマホ画面になった時に、
ロゴとお問い合わせボタンを、画像の上下の端に配置したので
こんな感じになりました。

ハンバーガーメニューやボタンを消す場合は、
また違う方法でも可能になります。

 

もう一つうまくいった方法

こっちの方法でも、出来ました。

  background-color: #5e5e5e;
  background-blend-mode: overlay;
で指定する方法です。
ただ、こっちの方法は、色の透明度の指定を入れずに
カラーコード使ってるので、色合わせ面で難しかった。
こっちはレスポンシブはやってないです。
コードは、ほぼ同じ
HTML

 

CSS

 

別のうまくいかなかった例

この方法は、画像を background-image で入れるんじゃなく、
imgとしてHTMLの方で、画像指定してる方法です。

この方法ですると、ロゴとボタンを、position: absolute;
で配置する必要があります。

ただ、ロゴとボタンのまとまりをposition: absolute;で指定すると
display: flex;が効かなかった。

ロゴとボタンそれぞれ個別で、position: absolute;で場所指定
して配置してみました。

この方法だと。画像が広がった時に、ロゴとボタンも追従して
外に広がっていってしまう状態になる。

 

 

書いたコード

HTML

 

CSS

 

いろんな方法があります。
今回は、background-imageを使って背景入れやってみました。
画像の挿入はbackground-image使ったら他にもいろんな効果
をセットで使えるので便利な印象でした。

 

 

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