特定商取引法に基づく表示をHTML・CSSで書いてみた。tableタグ・listタグ・dlタグ各タイプで作成。【サンプルコードあり】

HTML CSS

特定商取引法に基づく表示のページどうしてますか?
HTMLで書いたり、画像にしてアップしてる場合もみかけます。

今回HTMLでコーディングしてみました。
完成はこんな感じです。
サンプルコードもこの記事の中で掲載しております。

 

今回HTMLでコーディングしようと思ったのですが、
コーディングするにしても、2パターンでコーディングできるなあ
って感じです。
tableタグとlistタグで作成する方法どちらか悩みました。
上記の完成図はliatタグで作成分です。

今回両方のパターンでコーディングしてるので、両方の
コードサンプル記載しております。
よかったら参考にしてください。
コードはあくまでサンプルであり、実際に必要な情報に合わせて
適宜変更してください。

 

listタグで作成した場合

縦に長いリスト形式の場合、スクロールしても情報と項目の対応がしやすい。
スマートフォンなどの小さな画面でも、縦にスクロールできるため表示がしやすい。
項目と説明文が改行されているので、情報が多い場合にはスペースをとりやすくなる。

完成図はこちら

書いたコード

CSSリセットで使用

 

 

HTML

 

CSS

 

 

tableタグで作成した場合

表形式なので、情報を整理しやすい。
行列があるので、項目とその説明文を並列表示することができる。
似たような情報を多数記載する場合に適している。
縦にスクロールが必要な場合、テーブル全体を表示するために
画面上部の項目との対応が見えにくい場合がある。
スマートフォンなどの小さな画面ではレイアウトが崩れる場合がある。

完成図はこちら

書いたコード

HTML

 

CSS

 

 

今回2パターン書きてみたが、結果的にどちらでやっても
大差はないが、listタグで行った方がコードの量は少なく
書きやすかった感じです。

追加でdlタグで作成するパターンあったのでそれもやってみました。

dlタグで作成した場合

装飾がちょっと難しい印象でした。

完成図

書いたコード

HTML

 

CSS

 

今回サンプルで特定商取引法に基づく表示を書いてますが、
記載内容は、各自の使用状況で変更する必要がございます。
この記事の内容は、あくまでサンプルになります。

通信販売 – 特定商取引法ガイド – 消費者庁

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