JavaScript switch文の使い方
switch文基本的な書き方
switch文は、指定した変数の値によって処理を
分けることが可能になる。
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const taisyou = 'OK'; switch(taisyou) { case 'OFF': console.log('処理されません'); break; case 'OK': console.log('ここが実行される'); break; default: console.log('上の部分で実行されなかったらここが実行'); break; } |
taisyouの中と、caseに記載した値が一致すれはtrue
となって、console.logの所に記述した処理が実行される。
処理条件を増やす場合は、
case ‘条件’:
console.log(‘処理内容’);
break;
これを、1セットで増やしていけばいい。
最後に
default:
console.log(‘上の部分で実行されなかったらここが実行’);
break;
にしましょう。
break;は忘れすに!これ忘れると結果が変わってきます。
また、最後のdefault:の所はなくても大丈夫らしい。
break;を忘れると、trueになった所から下の指定が
すべて実行されます。
break; を書かずに複数の条件一致にするのも可能
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switch (taisyou) { case 'hoge': case 'ほげ': case 'ホげ': console.log('hogeです。'); break; case 'ダメ': console.log('実行されない'); break; default: console.log('上の部分で実行されなかったらここが実行'); break; } |
変数(taisyou)の値が、「hoge」 ・「ほげ」・「 ホゲ」の3つ
のどれが入っても、hogeですと表示される。
こんな感じで、break;をあえて書かずに複数指定するのも可能です。
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