【簡単解説】WordPressで投稿者情報を表示する方法とYoast SEOで追加したSNSリンクの設定 サンプルコードあり

WordPress

WordPressの記事で投稿者情報を表示する方法をやっていきます。
今回は、Yoast SEOを有効化した時にプロフィールページに追加されるフィールドの情報を使います。

作成したのはこんな感じのものを作成しました。

上部のブログ上の表示名・プロフィール情報・サイトの表示作成

上部の画像部分はプロフィールページで登録したプロフィール写真を表示するようにしてます。
この部分は、いろんな方法があります。


今回は自作でプロフィール写真登録機能を追加してそれを表示してます。
この記事では、プロフィール写真を表示させるコードをかいてます。

投稿者情報の表示方法やSNSリンクの設定を進める際、安定した動作環境を持つレンタルサーバー選びも重要です。
私も使用しているエックスサーバーは、高速で信頼性が高く、WordPressの運用に最適です。
今ならエックスサーバーに新規登録すると、お得なキャンペーンも実施中です。
この機会にぜひ試してみてください!

この自作でプロフィール写真を登録できるようにする方法は、また違う記事に書こうと思ってます。

ブログ上の表示名・プロフィール情報・サイトの表示は プロフィールページに標準でついてる フィールドに記載したものを表示する設定になります。

プロフィールページはユーザー→プロフィールをクリックで開くことができます。


下の方にスクロールすると、ニックネーム (必須)とブログ上の表示名のフィールドがあります。
ニックネーム (必須)の所で記入して保存したものが、下のブログ上の表示名の所で選択できるようになります。
ブログ上の表示名で設定した名前をブログ上の表示名の場所に表示するようにしてます。



次にサイトはプロフィールページのサイトの所に記入したのを表示するようにしてます。


次にプロフィール情報の場所は、あなたについての場所のプロフィール情報の所に記入したものを表示するようにしてます。

ブログ上の表示名・プロフィール情報・サイトの表示用コード

PHP

CSS (レスポンシブ対応も軽く設定してます)

Yoast SEOで追加されたSNS情報の表示設定

下部のSNSリンク部分は、Yoast SEOを有効化したら自動で追加される SNS情報登録フィールドに記載した SNSのリンクのみ表示する設定にしてます。



この部分がYoast SEOで追加されたsns登録フィールドになります
ここで記入したsnsの画像をリンク付きで表示するようにしてます
ここに 投稿者情報の所に表示したいsnsのアドレスを記入します

SNSリンク部分のコード

PHP

表示設定する際の注意点
この動画を作成した時点では、Xを表示する場合 情報を取得するIDはtwitterで指定しないと取得できない状態でした。この部分は注意が必要になります。

CSS

これで、SNSリンクの表示も完了です。

使用しないSNS情報登録フィールド非表示設定

最後に使わないSNS情報登録フィールドは邪魔になるので、非表示にする方法も書いときます。


設定は、functions.phpにコードを書くことで設定が可能です。
今回書いたコードは下記になります。

functions.php

これで使用してないのは非表示にできました。

これで投稿者情報の表示部分の作成は完了です。
よかったら、参考にしてください。

YouTube動画も作成してます

おすすめレンタルサーバー Xserver

高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

私も使ってるレンタルサーバーになります
独自ドメインが永久無料 ・マルチドメイン、メールアドレス無制限!



コメント