HTML/CSSで作るカード型レイアウトの一例で、カーソルホバーしたらタイトルテキストが現れる設定。【サンプルコードあり】

HTML CSS

HTML/CSSで作るカード型レイアウトの一例
参考までに記事にしました。

今回は、縦型のカードでカードをホバーすると
詳細のテキストとリンクボタンが表示される設定です。

実際に作成したカードデザイン

カードの周りには、box-shadow:の設定も使ってます。

 

今回のおこなった変更点

カードにカーソルを合わせると、カードが少しずれる設定。

.card:hover{
transform: scale(1.05);
}

scaleの数値で動く方向と距離指定。
1以上の値 浮いた感じになる
1以下の値 沈んだ感じになる。

カードが動く速度の調整も可能。
今回は、cardに
transition: transform 500ms ease;
を設定してる。

カードホバーでタイトルの下の線が左から表示される。

.card-title::after {

タイトルの下の線の始点位置の設定
transform: scaleX(0);

左端から線が出る設定
transform-origin: left;

線が始点から終点まで表示される速度
transition: transform 500ms ease;
}

.card:hover .card-title::after {

タイトル下の線の終点位置の設定
transform: scaleX(1);
}

この部分でタイトル下に線が引かれる感じで表示させてる。

 

ホバーしたらテキストが下から出てくる設定

card-content部分の文字が、cardコンテンツから
はみ出た部分は非表示にする設定。
.card {
overflow: hidden;
}

.card-content {

ノーマルの位置から下に80%分下げる設定。
transform: translateY(80%);
transition: transform 500ms ease;
}

.card:hover .card-content {

cardをホバーしたら、下げてるタイトルなどが
ノーマルの位置に表示される設定。
transform: translateY(0);
}

ホバーして出てきたテクスト透明非表示

.card-content > *:not(.card-title) {
opacity: 0;
transition: opacity 500ms linear;
}

.card:hover .card-content > *:not(.card-title) {
opacity: 1;
}

これを基本でいろいろカスタマイズして使っていこう。

 

今回書いたコードのサンプルです。

最後に今回書いたコードのサンプルも追加しました。
よかったら参考にしてください。

HTML

 

CSS

 

参考にしたYouTube動画

 

 

最近思うのですが、独学もいいのですがわからない所や、
コーディング時のルールなど教えてもらえる環境も必要かなと
感じています。

そこでプログラミングスクールの記事も書いてみました。

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